中央大学商学部会計学科卒業

ゼミは戦略管理会計論のゼミに所属していました。

会計学科に所属はしていたものの、簿記や財務諸表の読み取りなどの勉強には全く興味が沸きませんでした。しかし、大学３年から所属したゼミの学問の、ムダを省くことによりコスト削減できるかということを追求する『タイムイズ・マネー』という考え方に非常に興味を持ちました。

大手ゼネコンに入社

人事部にて、ルーチン作業をVBAにて効率化しました。手作業で２週間ほどの時間がかかっていた業務がワンクリック１分ほどで完了することに成功しました。

その後、異動先の原子力本部にてPython、PHP、javascriptなどのプログラミングを勉強しておりました。

新卒障がい者採用・新卒健常者採用のサポートを開始

自分自身の就職活動や、人事部にて培ってきたノウハウを活かし大学生の就職活動サポートを開始しました。

サブとして、社会人の方の転職活動サポートも行っています。

「熱意さえあればどんな人でも大企業や有名企業の内定をゲットできる！」が売りです。

VBAの開発委託を任された。

ジモティーにてExcelの簡単なシステム構築に苦戦している人をたまたま見つけたので、暇だったこともあり「お手伝いしましょうか」と声をかけてみました。

15分ほどもかからない簡易的な案件だったのにも関わらず、その方が１万円をくれて心から驚いた。そこから話がトントン拍子に進み、その男性が組んで欲しいシステム開発をいくつも任されるようになりました。

やがて、その男性もExcel自体が何もわからない状態からExcelVBAを学んでみたいと言ってきたことがきっかけで、その男性専属のVBAExcel講師になることに！

そこからは、定額で継続的に生徒様になっていただくことが出来ました。

この男性がいなければ私はフリーランスとしての活動は夢にも描いていなかったと思いますので感謝しきれません。

ブログ：『凸凹フレンズ～障がいを抱えても楽しく生きる秘訣～』を創設

障がい者の個性や能力が活かされきれずにいることに疑問を抱え、障がい者自身が自ら活躍できる場を創作するために凸凹フレンズを創設しました。

メンバーではオープンチャットを始め、週２回のオンライン会などで交流を測っています。

メンバーのフリーランス支援も行っているので、ご興味がある人は凸凹フレンズの記事で色々と公開されているので見てみてください。

凸凹フレンズを障がい者のブログで日本一の大きなサイトにするのが夢です。

大手ゼネコンを休職中

プログラミングの勉強ばかりで実践できる環境がなく、スキャンばかりの毎日だったため、より一層自分の可能性を広げたくて退職を検討中です。

大手企業のデメリットである人材や能力の無駄遣いを実感しました。また、私はIT知識やプログラミングに興味があるためそういった作業はすべて下請けのIT会社に委託している会社では、私自身にとって活躍の場所がないと判断いたしました。

フリーランス１本で行くか転職するかはまだ未定ですが、どちらにせよ自分自身の能力が十分に発揮できて、なおかつやりたいことができる環境で働きたいです。